アニメ「アオのハコ」第17話放送直前!大喜と雛の”白雪姫”練習に注目

DearManga
  • URLをコピーしました!

大人気漫画「アオのハコ」のテレビアニメ第17話が1月30日(木)に放送されます。原作は週刊少年ジャンプで連載中の三浦糀先生による青春部活ラブストーリー。今回は放送に先駆けて、あらすじと先行カットが公開されました。主人公の猪俣大喜役を千葉翔也さん、ヒロインの雛役を鬼頭明里さんが演じる中、二人の”白雪姫”の練習シーンにも注目が集まっています。

バドミントンに打ち込む大喜、でも自分の成長を実感できず…

  • 県大会で敗北した佐知川高校との練習試合が決定
  • 文化祭の準備とバドミントンの両立に奮闘する大喜
  • 練習に励むも、自分の成長を実感できない大喜の心境とは?

第17話では、バドミントンで着実に力をつけている主人公・猪俣大喜ですが、自分の成長を実感できずにいるようです。そんな中、県大会で敗北した遊佐率いる佐知川高校との練習試合が決まり、大喜はより一層部活に励むことに。しかし、文化祭のクラス代表も務める彼は多忙を極め、練習と両立させるのに苦労している様子。果たして大喜は自分の成長を実感し、充実した高校生活を送ることができるのでしょうか。

原作では、大喜の心の機微が丁寧に描かれているだけに、アニメでもその繊細な心情表現に注目したいところです。また、ライバル校との練習試合は、大喜の成長を測る上で重要なイベントになりそう。彼の活躍にも期待が高まります。

雛との”白雪姫”練習に悩む大喜、二人の関係性に変化は?

  • 文化祭で”白雪姫”の演技に悩む雛を大喜がサポート
  • 王子のキスで目覚めるシーンの練習に苦戦する雛
  • 練習を通して深まる大喜と雛の絆

多忙な中、大喜は文化祭で白雪姫を演じる雛の練習にも付き合うことに。特に王子のキスで目覚めるシーンの演技に悩む雛に、大喜はどのようなアドバイスをするのでしょうか。二人きりで練習に励む姿からは、お互いを思いやる気持ちが感じられます。

原作ファンの間では、大喜と雛の関係性の変化が注目されているだけに、アニメでも二人の絆の深まりが丁寧に描かれることを期待したいですね。演技練習を通して、お互いの新たな一面を発見し、気持ちが近づいていくのかもしれません。

千葉翔也&鬼頭明里の演技にも注目!

  • 主人公・猪俣大喜役の千葉翔也、ヒロイン・雛役の鬼頭明里ら豪華声優陣が集結
  • 繊細な心情を表現する二人の演技に注目が集まる
  • ファンの間では、原作の名シーンの再現に期待の声も

本作では、主人公の猪俣大喜役を千葉翔也さん、ヒロインの雛役を鬼頭明里さんが演じるなど、豪華声優陣が集結。千葉さんと鬼頭さんは、繊細な心情を表現することに定評があるだけに、二人の演技にも大きな注目が集まっています。

原作ファンの間では、名シーンの数々がアニメでどのように再現されるのかに期待が高まっています。特に大喜と雛の感情のすれ違いや、お互いを思いやる気持ちが交錯するシーンは見どころの一つ。二人の表情やセリフの一言一句まで、丁寧に演じ分ける千葉さんと鬼頭さんの演技に注目です。

マカロニえんぴつ&TOMOOが歌うOP&EDにも注目!

アニメのオープニングテーマと、エンディングテーマも話題となっています。OPはマカロニえんぴつ、EDはTOMOOが担当。どちらもアーティスト性の高い楽曲が、物語の世界観を盛り上げてくれそうです。音楽面でも本作の魅力が存分に発揮されることでしょう。

原作の人気も後押し!今後の展開にも期待大

「アオのハコ」は原作漫画の人気も非常に高く、アニメ化への期待も大きかった作品。原作の連載開始から2年足らずで、すでに累計発行部数500万部を突破するなど、多くの支持を集めています。心に響く等身大のキャラクターたちと、リアルな青春模様が魅力の本作。アニメでも、原作の魅力を余すことなく表現してくれるはずです。

第17話以降も、大喜や雛たちの成長と、彼らを取り巻く人間関係の変化から目が離せません。バドミントンでの活躍はもちろん、恋愛模様の行方にも注目が集まります。原作ファンはもちろん、アニメから入った方も、今後の展開から目が離せないでしょう。

まとめ

「アオのハコ」第17話では、バドミントンに打ち込む大喜の姿と、雛との”白雪姫”練習が見どころになりそうです。二人の関係性の変化はもちろん、千葉翔也さんと鬼頭明里さんの演技にも注目が集まります。OP&EDを彩る豪華アーティストの楽曲も話題となっており、音楽面での魅力にも期待が高まっています。

原作の人気も後押しする中、アニメ「アオのハコ」から目が離せません。等身大のキャラクターたちが織りなす青春模様に、多くの視聴者が共感することでしょう。第17話の放送を皮切りに、今後の展開にも大いに期待したいですね。

目次