木村慧人の女装に高橋ひかるも驚愕!ドラマ「顔に泥を塗る」の衝撃シーンとは?

DearManga4

 

7月13日にテレビ朝日系で放送スタートするドラマ「顔に泥を塗る」の取材会が開催され、出演者の木村慧人(FANTASTICS)、高橋ひかる、西垣匠、高野洸が登場。ドラマの見どころや撮影秘話を語った。

目次

西垣匠の怪演ぶりに共演者も戦慄!

  • 第1話で西垣がクレンジングオイルをぶっかけるシーンが話題に
  • 高橋は西垣の目のキマり方を「パキパキ垣」と表現
  • 木村も西垣との対峙シーンの迫力に圧倒された

ドラマ「顔に泥を塗る」では、西垣匠演じる彼氏が主人公の柚原美紅(高橋ひかる)にモラハラを働くという衝撃的なシーンがある。特に第1話でクレンジングオイルをぶっかけるシーンは、西垣の怪演ぶりが際立つ場面だ。

高橋は「西垣さんの目のキマり方が怖いんです。さわやかなルックスからは想像がつかない目のパキパキぶりで、監督や私たち一部には”パキパキ垣”って呼ばれているんです(笑)」と西垣の演技力を絶賛。木村も「いつ瞬きするんだろうと思うくらい目を開かれていて、怖かったです」と西垣との対峙シーンを振り返った。

木村慧人の女装姿に高橋ひかるも「負けた!」

  • 木村が演じるイヴは”その日のなりたい自分”になるためメイクや洋服を自由に楽しむ男子
  • ビジュアル撮影での木村の女装姿を見た高橋は「負けた!」と感嘆
  • 木村自身も「かわいいです(笑)」と自画自賛

ドラマ内で木村慧人が演じるイヴは、”その日のなりたい自分”になるためメイクや洋服を自由に楽しむ男子という個性的なキャラクター。ビジュアル撮影の際、木村の女装姿を初めて見た高橋は「負けた!本当に美しくて、いち早く見ていただきたいですね」と太鼓判を押した。

木村本人も「かわいいです(笑)。お母さんに似ていますね」と自画自賛。FANTASTICSのライブなどで”けいこちゃん”というキャラクターに扮し女装姿を披露してきた木村だが、本作の女装姿を見たグループのメンバーは「キレイ!(けいこちゃんとは)別人だね。プロのメイク技術があるだけで、こんなに変わるんだ!」と驚きを隠せなかったという。

木村慧人が語る人生の逆転劇とは?

  • “人生逆転ラブストーリー”と銘打たれた本作にちなんで、木村の人生における逆転劇とは?
  • かつてオーディションの最終審査で落ちた経験を回顧
  • 「今こうやってがんばってFANTASTICSになれてよかった」と力強く語る

ドラマ「顔に泥を塗る」は”人生逆転ラブストーリー”と銘打たれている。そこで、木村慧人自身の人生における逆転劇について聞かれると、かつてオーディションの最終審査で落ちた経験を回顧した。

「今こうやってがんばってFANTASTICSになれてよかったと、すごい思います」と木村は力強く語った。夢を諦めずに努力を重ねた結果、今では人気グループのメンバーとして活躍する木村。その経験は、ドラマの主人公・柚原美紅の奮闘とも重なる部分があるのかもしれない。

「顔に泥を塗る」は、型破りなキャラクターたちが織りなす衝撃作!

ドラマ「顔に泥を塗る」は、ヨシカズによる同名マンガを原作とした作品だ。運命的に出会った男子に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出し始めた主人公・柚原美紅が、モラハラ男へと変貌した彼氏に立ち向かう”人生逆転ラブストーリー”として描かれる。

西垣匠演じるモラハラ彼氏、木村慧人演じる自由奔放なメイク男子など、型破りなキャラクターたちが物語を彩る。彼らが繰り広げる予測不能な展開は、視聴者を飽きさせない要素となりそうだ。高橋ひかる演じる主人公・柚原美紅がどのように成長していくのかにも注目だ。

「顔に泥を塗る」は、現代社会に新たな一石を投じる!

ドラマ「顔に泥を塗る」は、モラハラという社会問題を真正面から取り上げている。しかし、そこに留まらず、メイクや洋服で自己表現を楽しむ男子という、ジェンダーの枠にとらわれないキャラクターも登場する。

多様性が叫ばれる現代社会において、固定概念に縛られない生き方を提示するこの作品は、新たな一石を投じるものになるかもしれない。自分らしさとは何なのか、他者との関わり方はどうあるべきなのか。「顔に泥を塗る」は、そんな普遍的なテーマについて考えさせてくれる作品になりそうだ。

「顔に泥を塗る」は、今夏の話題作になること必至!

個性豊かなキャラクターたち、社会問題に切り込むストーリー、そして気鋭の若手俳優たちの熱演。ドラマ「顔に泥を塗る」は、今夏の話題作になること必至だ。

モラハラという重いテーマを扱いながらも、木村慧人演じるイヴのようなポジティブで自由なキャラクターが物語に彩りを添える。高橋ひかる演じる主人公・柚原美紅の成長も見逃せない。彼女が困難に立ち向かい、自分らしい生き方を掴んでいくまでの過程は、多くの視聴者の共感を呼ぶだろう。「顔に泥を塗る」から目が離せない。

目次