新しい保育園で健気に頑張る息子の姿に、母の涙腺崩壊!漫画家・松本ひで吉さんの育児絵日記が感動的

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漫画家の松本ひで吉さんが、息子のぱるたんの新しい保育園での様子を描いた育児絵日記が話題となっています。慣れない環境の中で頑張る息子の姿に、母親の松本さんも涙を流さずにはいられなかったようです。この記事では、ぱるたんの保育園での奮闘ぶりと、それを見守る母親の心情に迫ります。

新しい保育園に通い始めたぱるたん、最初の3日間の様子とは?

  • 1日目は慣らし保育で1時間で解散、泣き叫ぶぱるたんと帰宅
  • 2日目は他の子が泣く中、ぱるたんは泣かずに不動
  • 3日目はひとりだけ朝寝をせず、前の保育園のスケジュールを守る

ぱるたんは新しい保育園に入園し、最初の3日間は慣らし保育を受けました。1日目は慣れない環境に敏感に反応し、泣き叫んで帰宅。2日目は他の子が泣く中、ぱるたんは泣かずに不動の状態。そして3日目、ぱるたんはひとりだけ朝寝をせず、前の保育園のスケジュールを忠実に守ったのです。

この3日間の様子から、ぱるたんが環境の変化をしっかりと感じ取っていることがわかります。慣れない場所でも、自分なりに適応しようと頑張る姿勢が見て取れました。

お迎えに現れた母を見て、涙ぐむぱるたんの健気な姿

  • 3日目、お迎えに現れた松本さんを見て、ぱるたんは「アァッ」と涙ぐむ
  • それでも泣かずに我慢するぱるたんの姿に、松本さんは心の中で大泣き
  • 頑張ったぱるたんは家に帰ってからたくさん寝た

3日目、お迎えに現れた松本さんを見たぱるたんは、「アァッ」と涙ぐみました。しかし、それでも泣くことはありません。その健気な姿を見た松本さんは、「泣いてもいいんだよぉぉおお!!?帰ろうねええ」と心の中で大泣き。一生懸命頑張ったぱるたんは、家に帰ってからたくさん寝たそうです。

ぱるたんの涙ぐむ姿と、それでも泣かずに我慢する健気な様子に、多くの人が胸を打たれました。母親の前では素直に甘えられる、そんな親子の絆の強さが感じられるエピソードです。

「愛おしすぎて涙出ました」読者からも共感の声が続出

  • 「ぱるたっん!!なんて健気な。いっぱいギューしてもらってね」
  • 「自分の顔見て泣かれると胸がギュンってなりますよね。切なかわいい」
  • 「こっちが泣きそうになる!よくがんばった!」

この漫画に対して、読者からも多くの共感の声が寄せられました。「愛おしすぎて涙出ました」「ぱるたっん!!なんて健気な。いっぱいギューしてもらってね」といったコメントが並びます。我が子の頑張る姿を見て、胸が締め付けられる思いになる親の気持ちは、誰もが経験することなのかもしれません。

また、「自分の顔見て泣かれると胸がギュンってなりますよね。切なかわいい」「こっちが泣きそうになる!よくがんばった!」など、ぱるたんの健気さに思わず涙してしまった人も多数。親でなくとも、一生懸命頑張る子どもの姿には心打たれずにはいられないようです。

「本当に泣かない子」適応力が高く頑張り屋さんなぱるたん

松本さんによると、ぱるたんは本当に泣かない子だそうです。外では適応力が高く、頑張り屋さんな一面を見せるぱるたん。しかし最近では、少しダラダラし始めたとのこと。母親譲りなのか、最初は頑張るものの、徐々に手を抜き始めるところがあるようです。

それでも、新しい環境に適応しようと一生懸命な姿は、多くの人の心を動かしました。泣きたい時には泣いていい、そんな安心感を与えてくれる存在が親なのかもしれません。

子育ての喜びと苦労を描く、松本ひで吉さんの育児絵日記

松本ひで吉さんは、漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の作者として知られています。2023年春に男の子「ぱるたん」を出産した松本さんは、育児中の気づきや日々の成長の記録を描いた絵日記をインスタグラムに投稿。リアルな子育ての様子が共感を呼び、多くの人から支持されています。

育児は喜びもあれば、苦労もつきもの。泣いて甘えてくる子どもに振り回されながらも、その成長を見守る親の姿は、どこか愛おしく感じられます。松本さんの絵日記は、そんな子育ての日常を優しく、時にユーモラスに描き出しています。

子どもの頑張る姿に、親も思わず涙。成長を見守る喜びと切なさ

新しい保育園に通い始めたぱるたんの奮闘ぶりを描いたこの絵日記は、子どもの成長を見守る親の喜びと切なさを見事に表現しています。慣れない環境でも頑張ろうとする子どもの姿に、親は思わず涙してしまうもの。でも、それと同時に、少しずつ自立していく我が子を頼もしく感じずにはいられません。

子育ては一筋縄ではいきませんが、そこには何物にも代えがたい喜びがあります。子どもの小さな成長を一つ一つ見守り、時には手を貸しながら、共に歩んでいく。そんな親子の絆の深さを、松本さんの絵日記は温かく描き出してくれるのです。

親子の絆の深さを感じさせる、心に響く育児絵日記

松本ひで吉さんの育児絵日記は、新しい保育園に通い始めた息子・ぱるたんの奮闘ぶりと、それを見守る母親の心情を生き生きと描き出しています。慣れない環境でも頑張ろうとする子どもの姿に、親は思わず涙を流してしまうもの。でも、それと同時に、少しずつ成長していく我が子を頼もしく感じずにはいられません。

リアルな子育ての喜びと苦労を描いたこの絵日記は、多くの親の共感を呼んでいます。泣いて甘えてくる子どもに振り回されながらも、その成長を見守る親の姿は、どこか愛おしく感じられます。そんな親子の絆の深さを、松本さんの絵日記は温かく、時にユーモラスに表現してくれるのです。子育ての大変さと喜びを同時に感じられる、心に響く作品だと言えるでしょう。

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