2月20日より順次放送中のアニメ「アオのハコ」第20話で、演劇中の猪股大喜と蝶野雛の頭上からくす玉が落下し、キスをしたようにしか見えない衝撃的な場面が話題となっています。この予想外の展開に、視聴者からは様々な反応が寄せられています。
くす玉落下事故の詳細
- 大喜のクラスの文化祭出し物は演劇「白雪姫」
- 王子役の生徒がアクシデントで負傷し、大喜が急遽代役に
- 演劇終盤、くす玉が突然揺れ出し、雛の頭上に落下
- 大喜が雛を庇うように飛び込み、くす玉が大喜の頭部に直撃
文化祭での演劇「白雪姫」で、大喜は急遽王子役を任されることになりました。緊張しながらも無事にキスシーンまでこなしたかに思われましたが、終盤になって頭上のくす玉が突然揺れ出し、白雪姫役の雛の頭上に落下してしまいます。
大喜は咄嗟に雛を庇うように飛び込みましたが、くす玉は大喜の頭部に直撃。くす玉の中から紙吹雪が舞い上がった次の瞬間、2人の口元は紙吹雪で隠れていたものの、どう見てもキスをしているようにしか見えない衝撃的な光景が出現したのです。
キス疑惑に視聴者騒然
- 劇が一時中断し、観客からざわめきが起こる
- 「今さ、キスしてなかった?」「つきあってるんじゃなかったっけ?」など憶測が飛び交う
- SNS上でも「くす玉お前やりやがったな!!!!」「しちゃったのかい???」など真相を気にする声が続出
くす玉落下からの予想外の展開に、劇は一時中断。観客席からは「今さ、キスしてなかった?」「つきあってるんじゃなかったっけ?」とざわめきが起こり、大喜と雛の関係性に憶測が飛び交いました。
SNS上でも「くす玉お前やりやがったな!!!!」「しちゃったのかい???」「ギリギリのところで止まった…?」「今のどっち!?」「公開キスかあああ」「これは全校レベルで噂になるやつだ。」など、キス疑惑の真相が気になるファンが続出。この衝撃的な出来事に、視聴者は大いに沸き立ったようです。
千夏先輩の反応にも注目が集まる
- 大喜に想いを寄せる千夏先輩は、衝撃的な光景に固まってしまう
- 「千夏先輩の脳が粉砕される……!!」「千夏先輩の表情が絶妙でイイ…」など心配の声も
一方、大喜に想いを寄せる千夏先輩も観覧していましたが、くす玉落下からのキス疑惑に目を見開いたまま固まってしまいました。千夏先輩の反応にも視聴者の注目が集まり、「千夏先輩の脳が粉砕される……!!」「千夏先輩の表情が絶妙でイイ…」「千夏先輩、魂どっかいってる、、」と心配する声も多く上がっています。
アオのハコの概要
- 原作は三浦糀氏による同名漫画(週刊少年ジャンプ連載中)
- 舞台は中高一貫のスポーツ強豪校・栄明高校
- 男子バドミントン部の猪股大喜と女子バスケ部エースの鹿野千夏の青春ラブストーリー
アニメ「アオのハコ」は、2021年4月より「週刊少年ジャンプ」で連載中の三浦糀氏による同名漫画が原作となっています。舞台は中高一貫のスポーツ強豪校・栄明高校。男子バドミントン部の猪股大喜と女子バスケットボール部のエース・鹿野千夏との青春ラブストーリーが描かれます。
スポーツに青春を捧げる高校生たちの姿が爽やかに描かれると同時に、恋愛模様にも注目が集まっている本作。今回の衝撃的なキスシーンにより、大喜と雛、そして千夏先輩を巡る三角関係にも新たな展開が予想されます。
第20話「親友として」のあらすじ
- 「白雪姫」王子役の生徒がケガで急遽代役が必要に
- 「皆の練習を無駄にしたくない」とクラスメイトに懇願された大喜が王子役を引き受ける
- 千夏や花恋、針生、西田が見守る中、ついに舞台の幕が上がる
第20話「親友として」では、文化祭での演劇「白雪姫」で王子役の生徒がケガをしてしまい、急遽代役を立てる必要に迫られます。クラスメイトから「皆の練習を無駄にしたくない」と懇願された大喜は、真剣な眼差しの雛を見て仕方なく王子役を引き受けることに。
千夏や親友の花恋、からかい半分で応援する針生や西田が見守る中、大喜と雛が演じる「白雪姫」の舞台の幕が上がりました。果たして、くす玉落下事故によるキス疑惑の真相やいかに。大喜と雛、そして千夏先輩の関係性にも注目が集まります。
まとめ
アニメ「アオのハコ」第20話での衝撃的なくす玉落下事故は、大喜と雛のキス疑惑を巻き起こし、視聴者の間で大きな話題となりました。原作漫画でも描かれていないオリジナル展開だけに、今後の物語の展開にも大きな影響を与えそうです。
大喜と雛、そして千夏先輩の三角関係にも新たな動きが予想される中、次回以降の「アオのハコ」から目が離せません。くす玉落下事故の真相や、大喜と雛の関係性の行方、千夏先輩の想いの変化など、気になる点は尽きません。青春ラブストーリーと予想外の展開が絶妙にマッチした「アオのハコ」から、今後も目が離せそうにありません。