大人気アニメ『SAKAMOTO DAYS』の第5話「強さの理由(わけ)」が放送され、殺し屋界隈を揺るがす事件の謎が深まっていく。そんな中、殺連直属の特務部隊”ORDER”が初登場し、視聴者の注目を集めている。
坂本太郎、家族のため懸賞金をとり下げさせることを決意
- ボイルとの戦闘で劇的に痩せた坂本太郎
- 妻の葵に懸賞金が懸けられていることがバレる
- 「かくしごとはしない」という家訓のもと、依頼元を潰すことを決意
第5話では、ボイルとの戦闘を経て身軽になった体で勝利した坂本太郎。ボイルは坂本殺しから手を引くと約束してくれたものの、妻の葵に懸賞金が懸けられていることがバレてしまう。「かくしごとはしない」という家訓のもと、葵に叱られた坂本は、依頼元を潰し、懸賞金をとり下げさせることを決意する。
情報屋から「昔のお仲間がからんでいるかも」と意味深なことを言われた坂本。一体、彼の過去にはどのような秘密が隠されているのだろうか。家族を守るために、再び殺し屋の世界に足を踏み入れざるを得なくなった坂本の決意が、これからの展開に大きな影響を与えそうだ。
殺連直属の特務部隊”ORDER”が初登場!メンバーに注目集まる
- 殺し屋界隈で起きている”殺し屋殺し”事件を調査するORDER
- ORDERのメンバーが初登場し、SNS上で話題に
- 大佛役の早見沙織は『SPY×FAMILY』でも殺し屋役を演じており話題に
今話より、殺連直属の特務部隊”ORDER”のメンバーが初登場。彼らは最近殺し屋界隈で起きている”殺し屋殺し”事件の調査に乗り出している。SNS上では「ORDERキタ━(゜∀゜)━!」「またキャラが濃いのが出てきたな」と、ORDERのメンバーに注目が集まっている。
特にORDERのメンバーの一人・大佛役を演じる早見沙織は、大ヒットアニメ『SPY×FAMILY』でも殺し屋・ヨル役を演じており、「早見さんまた殺し屋www」「すごい既視感」と話題になっている。彼女が演じる大佛がどのようなキャラクターなのか、今後の活躍に期待が高まる。
坂本太郎とORDERが「どんでん会」のアジトで鉢合わせ
- 情報を探ろうと「どんでん会」のアジトに潜入した坂本、シン、ルー
- 「どんでん会」のボス含め上層部のメンバー全員が殺害されていた
- 殺し屋殺し事件と坂本に懸賞金が懸けられた時期が被っている
坂本、シン、ルーが情報を探ろうと「どんでん会」のアジトに潜入すると、そこにはORDERの南雲もいた。しかし、4人が来た頃にはすでに「どんでん会」のボス含め上層部のメンバー全員が殺害されていたのだ。南雲によると、殺し屋殺し事件と坂本に懸賞金が懸けられた時期が被っているという。
果たして、この2つの事件には何か関連があるのだろうか。坂本の過去と、現在起きている事件の謎が徐々に明らかになっていく中で、ORDERとの関係にも注目が集まる。彼らは敵なのか、味方なのか。今後の展開から目が離せない。
次回予告!第6話「マシモ ヘイスケ」で新キャラ登場
- 賞金100万円を狙い、商店街主催のサバゲー大会に出場する坂本とシン
- ド天然な新手のスナイパー・眞霜平助とチームを組むことに
次回、第6話「マシモ ヘイスケ」では、賞金100万円を狙い、商店街主催のサバゲー大会に出場する坂本とシンの姿が描かれる。そこで、彼らはド天然な新手のスナイパー・眞霜平助とチームを組むことになるのだが…。
新キャラクターの登場で、物語はさらに大きく動き出しそうだ。サバゲー大会という新しい舞台で、坂本たちがどのような活躍を見せてくれるのか。次回の放送を楽しみに待ちたい。
『SAKAMOTO DAYS』の魅力とは
『SAKAMOTO DAYS』の大きな魅力は、何と言ってもそのキャラクターの濃さだろう。主人公の坂本太郎を始め、個性豊かなキャラクターたちが織りなす人間ドラマは、視聴者を引き付けてやまない。殺し屋という非日常的な設定でありながら、家族愛や友情、信頼といった普遍的なテーマを描くことで、多くの人の共感を呼んでいる。
また、原作マンガの緻密な設定と、アニメーション制作陣の高い技術力が相まって、迫力のあるアクションシーンも本作の見どころの一つだ。ハラハラドキドキの展開に、思わず画面に釘付けになってしまう。今後も、坂本太郎たちの活躍から目が離せない。
まとめ
『SAKAMOTO DAYS』第5話では、殺し屋界隈を揺るがす事件の謎が深まる中、殺連直属の特務部隊”ORDER”が初登場し、大きな注目を集めた。坂本太郎の過去と現在の事件の関連性や、ORDERとの関係など、気になる点は尽きない。
次回第6話では、新キャラクターも登場し、物語はさらに大きく動き出しそうだ。最強の殺し屋だった男が、家族を守るために再び戦場に身を投じる。『SAKAMOTO DAYS』から、これからも目が離せない。