大人気WEBコミック『ワンパンマン』のアニメ第3期の放送時期が、ついに決定しました。最新のPVやキービジュアルも公開され、ファンの期待が高まっています。さらに、アニメ放送開始10周年を記念したイベントの開催も発表され、盛り上がりを見せています。
『ワンパンマン』アニメ第3期が2025年10月に放送開始！
- 原作は累計発行部数3,000万部を突破する人気作品
- 制作はJ.C.STAFFが担当し、過去のスタッフが続投
- サイタマ役の古川慎、ガロウ役の緑川光らキャストも発表
『ワンパンマン』は、ONE氏と村田雄介氏の共作による大人気WEBコミックを原作とするアニメ作品です。2015年と2019年にそれぞれ第1期、第2期が放送され、多くのファンを獲得してきました。今回、待望の第3期の放送時期が2025年10月に決定し、ファンの間で大きな話題となっています。
アニメ制作はJ.C.STAFFが担当し、過去のシリーズと同様に鈴木智尋氏がシリーズ構成を、宮崎誠氏が音楽を手がけます。さらに、キャラクターデザインに黒田新次郎氏と白川亮介氏が新たに加わり、より魅力的なキャラクター表現が期待されます。キャストも発表され、主人公のサイタマ役を古川慎氏、ガロウ役を緑川光氏が務めることが明らかになりました。
最新PVとキービジュアル「最強ver.」が公開！
- サイタマとヒーローたちが勢揃いしたキービジュアルが登場
- 本編映像を使用した迫力あるPVが公式YouTubeチャンネルで公開中
第3期の放送時期決定に合わせて、サイタマとヒーローたちが勢揃いしたキービジュアル「最強ver.」と、PV第1弾が公開されました。キービジュアルでは、サイタマを中心に、ジェノスやタツマキ、キングなど、お馴染みのヒーローたちが力強くポーズを取っています。
PVは本編映像を使用した迫力ある内容となっており、怪人協会との戦いの様子や、ガロウの覚醒シーンなどが収められています。ファンの期待を煽る内容となっており、公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。
アニメ放送開始10周年記念イベント「ワンパンマン マジ音楽祭」開催決定！
- 2025年9月14日に音楽イベントを開催
- チケットの最速先行販売は3月7日正午より受付開始
- 音速のソニック役・梶裕貴の出演も決定
『ワンパンマン』のアニメ放送開始から10周年を記念して、「10周年10撃プロジェクト」の一環として音楽イベント「ワンパンマン マジ音楽祭」の開催が決定しました。イベントは2025年9月14日に行われ、アニメの音楽を楽しめる内容となっています。
チケットの最速先行販売は3月7日正午より受付開始となっており、ファンは早めにチェックしておきたいところです。さらに、音速のソニック役を務める梶裕貴氏の出演も発表され、イベントへの期待が高まっています。
原作コミックスのシリーズ累計発行部数は3,000万部を突破！
- WEBコミックサイト「となりのヤングジャンプ」で連載中
- ONE氏と村田雄介氏による共作マンガが原作
『ワンパンマン』の原作コミックスは、シリーズ累計発行部数が3,000万部を突破するなど、非常に高い人気を誇っています。原作マンガは、「モブサイコ100」の原作者であるONE氏と、「アイシールド21」の漫画家である村田雄介氏による共作で、WEBコミックサイト「となりのヤングジャンプ」にて連載中です。
独特のギャグセンスとシリアスなストーリー展開、そして村田氏の迫力ある画力が融合した作品は、多くの読者を魅了し続けています。アニメ化によってさらに人気に拍車がかかり、今やトップクラスの作品となりました。
第3期のストーリーは怪人協会編がメインに！
- 怪人協会に幹部の子供を人質に取られたヒーロー協会
- S級ヒーロー達が人質奪還のために怪人協会のアジトへ突入
- 人間怪人ガロウが怪人協会のアジトで目覚める
アニメ第3期では、原作の怪人協会編がメインのストーリーになると予想されます。突如現れた怪人協会によって、ヒーロー協会の幹部の子供が人質に取られてしまいます。事態を重く見たヒーロー協会は、S級ヒーローを集結させ、人質奪還のために怪人協会のアジトへの突入作戦を立てます。
一方、人間でありながら怪人となったガロウは、怪人協会のアジトで目を覚まします。ガロウは、ヒーローに対する強い憎しみを抱いており、彼の行動がストーリーに大きな影響を与えていくことになります。サイタマやS級ヒーローたちと怪人協会、そしてガロウとの戦いが、第3期の見どころになりそうです。
『ワンパンマン』の魅力とは？
- 一撃で敵を倒すサイタマのギャグとシリアスのバランスが絶妙
- 個性豊かなキャラクターたちが織りなすストーリー
- 村田雄介氏の迫力ある画力と演出
『ワンパンマン』の最大の魅力は、主人公のサイタマが無敵の力を持ちながらも、どこか憎めないキャラクターであることです。ギャグとシリアスのバランスが絶妙で、読者を飽きさせません。また、サイタマを取り巻く個性豊かなキャラクターたちが織りなすストーリーも、作品の魅力の一つです。
村田雄介氏の迫力ある画力と演出も、『ワンパンマン』の大きな魅力となっています。アクション scenes は圧巻の一言で、読者を引き込む力があります。アニメでも、その魅力が存分に発揮されており、原作ファンのみならず、アニメファンをも魅了しています。
『ワンパンマン』アニメ第3期に寄せる期待
『ワンパンマン』アニメ第3期の放送決定は、多くのファンにとって待ちに待った朗報となりました。原作の人気エピソードである怪人協会編が、どのようにアニメ化されるのか、今から楽しみでなりません。過去2期の制作スタッフが続投することで、高いクオリティが期待できます。
また、10周年を記念した音楽イベントの開催も、ファンにとっては嬉しいニュースです。アニメの世界観を音楽で表現するイベントは、作品への理解をさらに深めてくれるでしょう。『ワンパンマン』は、今後もアニメと原作の両方で、ファンを魅了し続けていくことでしょう。第3期の放送を心待ちにしながら、10周年イベントを楽しみましょう。
